横丁にテラス席…夜にふらりと寄りたい場所
2020年9月に開業した東京ポートシティ竹芝は、「最先端スマートビル」でありながらも、横丁などを含む魅力的な飲食店街「竹芝グルメリウム」を有する注目のスポットだ。
一昨年の開業時、そして昨年の1周年と2年連続で『孤独のグルメ』とのコラボを行ってきた竹芝グルメリウムだが、2周年の今年も特別企画を実施する。
その目玉が、『孤独のグルメ』原作者・久住昌之氏による「ふらっと一杯」のグルメ動画だ。久住氏に竹芝グルメリウムの「美味しいもの」をばっちり堪能してもらおうと敢行したロケの様子は以下の通り。
ゆりかもめ・竹芝駅から続くコンコースに現れた久住氏。竹芝グルメリウムが入る東京ポートシティ竹芝は竹芝駅からすぐ、JR浜松町駅や地下鉄大門駅からも5分程度でアクセス可能だ。
館内に入り、早速「みなと横丁」を発見。仕事帰りの「ちょい呑み」にぴったりな居酒屋などが並ぶ、ちょっとレトロな雰囲気の場所だ。
久住氏がまず入ったのは、琉球古民家をイメージした店内が印象的な「沖縄酒場かふー」。こちらではオリオンビールの名護工場でつくられた「75BEER(名護ビール)」に、「ゴーヤー天ぷら」と「パパイヤイリチー」を堪能。その居心地の良さに、1軒目にして早くも「ビルから出られないじゃないか!」という言葉も飛び出した。
みなと横丁を出て2軒目に向かう途中に出会ったのは……。
館内を警備しながら、なんと自分でエレベーターに乗って階を移動できる自立移動型の警備ロボット「SQ-2」。こちらに近づいてきてちょっとびっくり……。
次に訪れたのは、本格的なクラフトドイツビールが楽しめる「シュマッツ・ビア・ダイニング」。案内されたテラス席は、夕暮れの海風を運んできてくれる開放的な空間だ。
「やっぱり外は(ビールが)美味いね!」と久住氏。注文した「ジャーマンラガー」と「トリュフポテト」の組み合わせがばっちりハマったご様子。
竹芝グルメリウムにはテラスで食事を楽しめるお店がほかにも3店舗あるので、その日の気分でテラス飲みのお供を選べるのが嬉しい。
さらに3軒目をハシゴしてこの日は終了。「こういう風にこの街が変わっているというを初めて知って楽しかった」という久住氏は、ご機嫌な足取りで竹芝駅へと去っていった。
夜のお供にちょうどいい。五郎も満足の14店舗
動画でも紹介されているみなと横丁やテラス席をはじめとして、竹芝グルメリウムには夜の「ふらっと一杯」にぴったりなお店が14店舗も並んでいる。ここでは、井之頭五郎も思わず「うん!これこれ!」と言ってしまいそうなグルメの数々をご紹介する。
夜利用以外でも充実のラインナップ
もちろん竹芝グルメリウムは昼からも利用可能。ランチタイムに訪れても良し、コーヒーをテイクアウトして竹芝桟橋でひと息、なんていうのもアリだ。
井之頭五郎の名言ステッカーをプレゼント!
9月14日(水)~9月30日(金)までの2周年キャンペーン期間中、竹芝グルメリウムの店舗を利用すると、お会計時に下の「井之頭五郎名言ステッカー」が、4種類のなかから1つランダムでもらえる。先着順で無くなり次第終了なので、孤独のグルメファンならぜひ早めにゲットしてほしい。
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東京ポートシティ竹芝概要
【所在地】
東京都港区海岸1-7-1
【アクセス】
JR京浜東北線/JR山手線/東京モノレール 浜松町駅北口より徒歩4分
都営大江戸線/都営浅草線 大門駅B2出口徒歩5分
ゆりかもめ竹芝駅 徒歩2分
※アクセスマップはこちらから
各店舗のショップ情報、営業時間、定休日についてはこちらからご確認ください
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